北海道はでっかいどー
北海道はでっかいどー
やっぱ北海道はスケールが違った。だってトラクター一つとっても米どころの新潟とも比べ物にならない程の超大型。
14泊15日で家からの総走行距離4785㌔。北海道だけだと4161㌔。。ここ数年のウチの年間の走行距離の半分以上を2週間で走り切ったなw
あぁ、オイル交換とタイヤのローテーションしないとならないし、旅のお金の計算もしないとw
行きと帰りにフェリーで一日づつ取られちゃうので、北海道では13日間。でも、このフェリーでの旅ってのが特別感を更に演出してくれた。
車なので一日300㌔を目安にしてたけど、色々寄ったりするし予定通りにならない事もあるので400㌔オーバーする日も。
でもバイクと違って雨風凌げるし、気温も湿度も調節可能。喫煙できるし飲食できるし何なら運転手以外は酒も飲める。
一部70㌔道路もあるし、市街地以外は信号ねーし、車も少ないので1時間で6~70㌔移動計算が出来ちゃう。お巡りさんも怖いけど(取り締まりには幸い遭遇しなかった)より怖いのは野生動物の飛び出し。
レーダー&れっざー探知機と鹿よけ笛を車に着けたけど1回だけシカの飛び出しが危なかった。
行けなかったところももちろんあるけど、ほぼ北海道1周しちゃった。
カミさんが乗り物酔い(特に船)するし天候次第な所もあるので初日や知床や摩周湖近辺で予備日もとってたけど、カミさんの船酔いや天気も大したことなく理想的に周れてしまった。
東京は「地面」だけど、北海道は「大地」を感じさせてくれました。
暑いなとは思ったけどやっぱり東京の暑さとは違う。(これでも年々北海道も暑さ・湿度が上がったるそうです)
暑かったけどやっぱり東京の暑さとは違う。(それでも年々気温も湿度も上がってるそうです)
たくさんの動物にも会えた。野生だと、キタキツネ・エゾシカ・ヒグマの親子・蝦夷タヌキ(と思われる物体w)、リス等。牧場ではアルパカ・ヒグマ・馬(引退したサラブレッドもばん馬も見れた)・サクラマスの遡上も見れたし、ミヤマクワガタが多かった。
ヒグマは今北海道に推定12000頭位いるらしいが、5年ほどかけて8000頭まで減らす計画らしい。(そこに暮らす人にとっての事情があるからね)
また東京にいるとロシアは遠い国に感じるし「北方領土返還!」なんて右翼の常套句くらいに思ってたが、目の前に国後島や歯舞群島を見ると北方領土問題って漁師さんだけでなくとても身近な問題なんだと認識。(なんとか仲良くできないものかね?)肉眼で本当にすぐそこに見えるからね。
アイヌ文化にも少しだけ触れたけど、ネイティブアメリカンやアボリジニをはじめ、各島・各地域にいる先住民族など自然を崇めて共存する力を持った民族には地域を問わずに共通する思考?の様なものを感じた。
アイヌに関連して北海道各地にある義経伝説も確証なんて全然ないが、伝説以上の歴史や神秘的な要素も多々あって真偽のほどは??
広大で自然豊かな北海道に圧倒されたけど、その北海道を今に至るまで開拓した人間。これはきっとアメリカの西部開拓者に似た様もあり、フロンティアスピリッツを感じた。
ただこれは国の命令だったりイケイケなフロンティアスピリッツの陰には奴隷や囚人・地元の虐げられる民族の悲劇の上に成り立ってる事も忘れてはならない。
蝦夷から北海道へ変わる歴史等々、色々感じる事が出来た。
親父が倒れてから2年半、社長も倒れて2年間仕事もこんな感じ?でついに親父も亡くなりそれまでここは踏ん張りどころとガムシャラに走ってきた。2年半。
流石にちょっと疲れて来て、「いつか北海道も行きたいね」なんて前から漠然と思ってたが、カミさんの後押しもあり思い切って2週間以上の休みを半ば強引にとって行動できて良かったw
何しろ北海道はスケールがデカくて俺の悩み事なんてちっぽけだな。と感じられました。
そして旅の途中で喫煙所・足湯・休憩所・ホテル・フェリーで出合えた旅人や地元の方々との触れ合いが、それぞれの人生をちょっとだけだけど垣間見えた感じがして面白かったな。
ありがとー北海道。またね♪
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