音楽・お笑い・芝居
昼間、某プロデューサーから電話が・・・久しぶりに元気そうな声に嬉しくなった。
昔話にも花咲いちゃうよね。「今、芝居は?」なんて聞かれたけど、「今は・・・」ねw
でも、昔話に花咲いちゃうw。仕事中だったのであんまり長くは喋れなかったけど、お互いコロナに気を付けて頑張りましょう。
その人今舞台のプロデュースしてるらしいんだが、ちょっと前に思うところあって音楽・お笑い・芝居とか芸術系の「コロナ禍の今」なんてことを考えてたんだけど、芝居が一番大変なのかなぁ?
人(ROCKER・役者・芸人等)としてではなくてね。どうしても自分が表に出る方なのでプレイヤー的になってしまうけど、その裏には演出家や脚本家・構成作家・作曲家・作詞家や照明・音響その他たくさんのスタッフさんがいてこそのもの。
そしてお客さんにどう届けるか?としてね。
音楽は視覚が無くても成立する。CDとか音源(読んで字の如く源は音)があるからね。まぁ前衛的な「無音」という音楽もあるかもしれんけど。
お笑いもしゃべり系の落語や漫才は視覚が無くても成立する。コントや視覚効果も狙ってるギャグとかになると芝居みたいなもんだから難しくなる。
芝居は???まぁ朗読劇とかあるし、視覚障がい者の為の芝居もあるけど・・・基本「芝居」って「見せる」ものじゃない?俺の浅い知識だけの話だけどね。
音楽も芝居もお笑いも、もちろんLIVEは「見せる」だけど、音源や落語のCDになれば聞かせるものだしね。もちろんその奥を想像させて魅せてるんだけどね。
テレビなんかでも音楽や漫才はアクリル板で仕切ったり、違うブースから中継したり何とか出来る。・・・出来た内に入るのか?なものも大いにあるけどココでは別問題ね。
でもドラマとかは撮影再開し始めたけど、もの凄く苦労してるよね。(余談だがオンライン演劇ってのもあるらしいのは逞しい。)
まぁ「なにが一番大変か?競争」を自分の中でしてるわけじゃない。
支えてくれる人がいる。踏ん張ってる人がいる。わからないなりに答えを求めてる。
安全第一で、命を懸けて。。。
東京はまたアラートが出るかもしれないけど、それぞれの世界で、それぞれのやり方で、それぞれが出来る事を精一杯頑張ろう。
だって俺達、それ(いろんなトコに掛かってるけどw)しか出来ねーんだ!
なんてちょっと真面目に考えてたら、歯医者忘れてた。飯食ってたら電話きたよ。。
歯医者さんごめんなさい!
次回の歯医者
6/19 川村歯科
出番は19:30分予定。
¥未定 フリーうがい付き。
応援してね。
次回のLIVE
7/18 小岩 ORPHEUS
SLUM ROSE HP
http://slumrose.o.oo7.jp/ >
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