役者馬鹿
三國連太郎さんが逝った。
トコトン役者馬鹿なエピソードが沢山。あの時代の人だしね。
挨拶だけだがお会いしたことも何度かあった。
父親としてとか、家族とか・・・難しいけど正解なんてない。役者として生きて、役者として死んで逝けた人はきっとそれで幸せなんだと思う・・・そう思いたい。
「自分勝手な人生」息子や奥さんと呼ばれた人達に「そりゃ、酷いもんだよ」って言われても、それは役者として最大限の褒め言葉でもあると思う。
役者馬鹿な人生ならそれも良し。役者は尊敬にも軽蔑にも値する。
ま、きっと役者だけじゃねーな。
合掌。
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