リメイク&カバー
今日TVでTAXI NYやってたな。もちろんLuc Besson監督のリメイク。
ハリウッドに限らずリメイクはどこの映画界でもかなりやってること。黒沢映画に限らず数知れず・・・。
リメイク嫌いって人も多いですね。オリジナルの泥っぽさがハリウッド映画等では消えてしまいますからね。(最近ではINFERNAL AFFAIRSのリメイクDEPARTEDなんてショックでしたね。主演以外は好きな俳優ばかりだっただけに・・・)
でも映画の場合、土台に原作がある以上、「原作に比べると・・・or原作を知ってると・・・」なんて事を良く聞くし、TVが土台だったり、ゲームが土台だったり実際の事件や事故を土台にする以上そういうことはよく言われますね。
音楽でもカバーがあります。そして映画では許される?パクリ。音楽では基本的にダメ!ただ、暗黙の了解で許してる?許さざる負えない?事もありますね・・・(笑)(確か2小節までならOKだったような気がします。)そして、なぜかメロディのみ厳しくて、リフ等にはあんまり厳しくありませんね。
コード進行の一緒の曲なんて腐るほどある。基本的な西洋音楽の場合、音は12音しかないしそれを8ビートなどでやったら確かにすぐ行きづまるもんな。
んで結局音楽にしろ映画にしろ、俺はオリジナルじゃなきゃイヤだ!というつもりはないが、カバーやパクル(言っちゃダメだよ!)ならオリジナルの問いかけに答えを必ず出したい。
そんな作品ならリメイクやカバー大好きです。
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